フィールドワーク設計

美の発信源となるアート雑誌を出版して世の中を刺激する

担当教員

小川敦生教授

設計紹介Overview

本設計では、アートにかかわる出来事や情報を発信するアート誌「Whooops!」とWebmagazine「タマガ」を発行しています。
学生が記者となって記事の企画立案から取材、執筆までを手掛けます。取材の中では、様々な人の声を聞きながら、実践的なジャーナリズムを経験します。

授業風景（『Whooops!』編集作業）
ゼミ誌『Whooops!』
学外ゼミ(三内丸山遺跡見学)

カリキュラムCurriculum

フィールドワークの実践として、アートなどに関連した媒体制作を通してアート作品や出来事に対する観察力と文章の表現力を養う。通年で紙の雑誌を３号程度発行、インターネットでも媒体を制作する。

Student Message

ゼミ生からのメッセージStudent Message

フィールドワーク設計では年３回『Whooops!』というアート誌を発行しています。
実際に全国に届く雑誌を作るため、ゼミ活動では高いクオリティを目指し本格的な会議を行います。企画会議から取材、原稿、校正、発注、発送まで、ゼミ生一人一人が協力して『Whooops!』を作りあげてきました。
憧れのアーティスト、話を聞いてみたいあの人、皆に教えたいあの施設。アートで面白い企画なら、様々なことにチャレンジできます。昨年度はアートをテーマにして文学賞の企画を実行しました。皆さんもわくわくする企画を立てて、世界に芸術を届けてみませんか？

4年生　N・M