越後谷卓司教授が、愛知芸術文化センター・愛知県美術館在職時にプロデュースを担当していた「オリジナル映像作品」の1本として制作された、清原惟監督『A Window of Memories』が、「山形国際ドキュメンタリー映画祭」のインターナショナル・コンペティションに選出され、上映される運びとなりました。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2025
2025年10月9日[木]-16日[木]
https://www.yidff.jp/2025/program/25p1.html
本映画祭は1989年に第1回を開催し、アジア初のドキュメンタリー映画祭として注目され、高い評価を得ています。
『A Window of Memories』は、清原監督が自身の父方と母方の両祖母にこれまでの人生を聞き取りし、作成したテクストを俳優が朗読する手法も交えて描いた、実験的な作品です。
【イベント】越後谷卓司教授プロデュース作品上映「山形国際ドキュメンタリー映画祭」
