「芸術批評誌リア」第51号に、越後谷卓司教授による寄稿「〈追悼〉天野天街 『トワイライツ』はこうして生まれた」が掲載されました。
昨年逝去された劇作家・演出家の天野天街氏は、劇団・少年王者舘を主宰し、独自の舞台美学で注目を集めてきました。越後谷教授は、天野氏が初めて監督した映画『トワイライツ』(1984年)のプロデューサーを務めており、本作はドイツの「オーバーハウゼン国際短編映画祭」などでグランプリを受賞するなど、国際的にも高い評価を受けました。本原稿では、天野氏への追悼の意を込めて、『トワイライツ』制作当時の背景や記憶が綴られています。
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